いつもお読みいただきありがとうございます。オナコラ.comのK子です。
今日はグロいの承知で、思い出したことを書いてみようと思います。
昨日オナコラのネタを集めていたときに思い出した言葉
「女子割礼」
女性器の一部を切除したり、
生理中に出血するためのごくわずかなスペースだけを残して
女性器自体を縫い合わせてしまうという…
なかなかエクストリームな慣習です。
「結婚するまで、オナニーや性行為を避けて、純真な身のままにしたい」
という親心(なのか周囲の男心なのか)で
主に中東やアフリカのイスラム教徒の間で行われています。
(※中東やアフリカのイスラム教徒の方々が全員こうなのだというわけではないし
されている人が全員嫌だと思っているわけではないということも一応言及しておきます)
とりあえず、この女子割礼はオナニーができないという以前に
かなりのリスクを伴います。
この女子割礼は幼いころに行われるのですが
当たり前ですが麻酔技術なども発達してないので
めちゃめちゃ痛いらしいです。
しかも、消毒や衛生管理が未整備な状態なので
手術の時点で感染症に感染してしまうリスクもあります
生理の経血が膣内にたまってしまうので
そこからまた感染症になりやすくなります。
結婚して初体験!となったとき…
男の人は気持ちいいですが女はめっちゃ痛いらしいです
(激痛でお亡くなりになってしまう方もいるらしいです)
男性たちの「処女願望」
結局のところ男性の「征服願望」、「処女純潔説」がこの根底にはあるのだと思われます。
「聖母マリアは処女なのに妊娠した」
という有名な事象も、
基本的に「んなわけないわ」と無宗教者はつっこめてしまうかもしれませんが
あの先進国、アメリカでもペンシルベニア州などの敬虔なキリスト教徒が集まる州では
と考える人が50%を超えているのです。
そりゃ確かにお嫁さんを処女でもらうっていいかもしれませんよ。
でも不謹慎ながら言わせてほしい
でも「壊滅的に体が会わなかったら」それはそれで辛くないですか?
もう1つはやらないと女性の社会参加に制限がかかるから
女子割礼をやっていない女は結婚できない
(こういう地域では結婚できない=生活の手段がなく、村八分)
という感じですかね。
インドには実際サリーという習慣があって
それは夫が死んだときに、妻が一緒に生きたまま火の中で焼身自殺をするというものなのですが
これも、インドにおいては「未亡人=社会に参加しにくく、低い地位にとどまってしまうので、それを避けるため」
といわれています。
とりあえず、オナニーうんたらかんたら、っていえる時点で
K子もオナニー女子も幸せですね、はい。