いつもお読みいただきありがとうございます。
オナコラ.comのK子です。
マスタベーションの歴史の新しいやつがやっと届きました!
いやはや2冊目ってどうなんでしょうね
(※この件はこの辺りの記事でお確かめください)
当時は恐らくオナ禁なんていう言葉はなかったと思いますが
オナ禁のパイオニアたる人物を発見しましたよー!
通称「狂王」 ルートヴィヒ2世
過度のストレスから晩年は
という奇妙な行動をさかんにとり、最終的には謎の死を遂げます。
でもそんな彼は先程も申し上げたように、建築に関してはセンスを持っていました。
シンデレラ城のモデルでもあるノイシュバインシュタイン城を築いたのは彼です。
(※画像はモンサンミッシェルです。素材がなかったんですごめんなさい。
彼が作ったのはノイシュバインシュタイン城です。)
現代人が狂王として彼をばかにすることはちょっとできないですね。
本当に「好きなことを伸ばせば、もっと幸せな人生を送れたのではないかな」
と考えさせられる繊細な王様だなというのがK子の彼に対する印象です。
「余は誓いを繰り返す。余が王であるのと同じく誓いは真実だ。
きっと守ろう。九月二十一日以前には 何もしないこと。
そこで別の方法を試みること。
三度目の正直ということがある。五月九日を思い出すこと。三回!」「三ヶ月間あらゆる刺激を断つこと」
「もう手の遊びはしない。もし違反すれば厳罰。
われらの友情にかけて誓おう。いかなる事情があろうと、 六月三日までは何もしない」
なんとまあ…克明にオナ禁記録を残しておりますね。
確かに彼、wikipediaさんをクリックしていただければお分かり頂けると思いますが
若いころ、非常にいけめんです。これはオナ禁の効果なのでしょうか…。
でもこの記述を読んで少し思ったこととして
「自分で自分をコントロールすることで何とかこの人は自分自身を保っていたのかもしれないな」
というようにK子は考えました。
余は誓いを繰り返す。余が王であるのと同じく誓いは真実だ。
凄く深い。めもめも。
今日はしんみりしておしまいにします