いつもお読みいただきありがとうございます。オナコラ.comのK子です。
ハチニーやら箸ニーやら、”驚愕のオナニー”を以前ご紹介させていただきましたが
世の中には身の毛もよだつオナニーをしていた方々もたくさんいらっしゃるようです。
その中でもひときわ「Σ( ゚∀)ゲッ!!」となった人を今日はご紹介させていただきます。
今日ご紹介させていただく”狂人”の名前は
ジル・ド・レ
この名前だけ聞くと「誰やこいつ」なのですが…
彼は、皆様も(多分)知っている中世の聖女、ジャンヌ=ダルクの側近です。
英仏百年戦争のオルレアン包囲線で当時絶望的であったフランスの戦況をジャンヌと共に逆転。
「救国の英雄」とも呼ばれたまさにヒーロー…
だったのですが
この百年戦争の後に自分の領地に戻ると
たび重なるお金の無駄遣いをしつつ”錬金術”にはまってしまい
転落の人生を歩むのです…
彼が”転落の人生”を歩むに至った原因は
「何百人…一説には1500人もの幼い少年を拉致、虐殺」したことなのですが
どうもこの”幼い少年たち”は彼のオナニーのおかずのために
拉致され殺されていたそうなのです。
驚愕のジル・ド・レのオナニー方法は以下の通り
これがどうもデフォルトだったようですが(…。)
時には複数人同時に首を締めながらやってみたり
死んでしまった少年の首を自室に並べながら、召使に
「どれが一番きれいだと思う?」と聞いたりしていた模様。
中世の”聖人”の側近はまさに”悪魔”となってしまったのです。
なぜこのような結果を招いてしまったかということについては
やはり「ジャンヌの処刑」が挙げられています。
ジル・ド・レは、ジャンヌと会う前にすでに奥さんがいたものの
2人の関係は冷え切っていたそうなのです。
そこに現れたジャンヌ・ダルクという存在は彼にとって一筋の光でした。
ジャンヌの前ではどんなに残忍な戦闘であっても
”けがらわしくないもの”という思い込みができたそうなのです。
そんなジャンヌが目の前からいなくなってしまった
そのことが彼を破滅への道へ導いたといわれています。
にしても戦慄ですね。