いつもお読みいただきありがとうございます。
すっかりオナニーコラムを毎日アップするうちに
オナニーのことが頭から離れなくなってしまったK子です。
自慰行為を毎日研究しているのですが、
今日は大変な事実に気づいてしまいましたので書かせていただきます。
それは神様は「結構な文化圏においてオナニーで生殖活動をしている」という事実…
その中でも最も有名なのはエジプト神話に出てくる太陽神”ラー”ですね。
ラーは、自身の涙から人間を生み出したという神様です。
そんなわけでエジプト神話では絶対的な人気を誇る神様なのですが、
彼は「我が手を合し、我が影にて」…つまりオナニーで
“シュー”と、”テフヌト”という双子の男の子を産んだといわれています。
なので、エジプト神話の舞台であるヘリオポリス(現在では日本の白金のような高級住宅街だそうです)では
「オナニー=神聖な行為」といわれていて、古代では祝福されるべきものであったといわれています。
仏教の世界でも、阿修羅王の母である光音諸天という女性はオナニーによって阿修羅王を産んだといわれています。
日本神話でもはじめは「一人の神様」が子孫を残しているので
考えようによってはオナニーによって子孫を反映させたと考えることもできますよね。
最後に井原西鶴が「神様はオナニーによって繁栄した」と詠んだ唄をご紹介します
せんずりを国常立尊かき
国常立尊(日本初の神様)がせんずり(自慰)をしている
…考えようによっては、我々もオナニー行為の末裔ともいえそうですね。
考えようによっては随分ショッキングなネタ…ですね。