いつもお読みいただきありがとうございます。
オナコラ.comのK子です。
2015年、今日から出社なので、
今年は去年よりもさらに頑張りたいと思っているところです。
(決して、今朝眠くてなかなか布団から出られなかったなんてせんぱい方には言えないです)
今日もオナコラのネタを探しにネットサーフィンをしていたところ、
何やら気になる「オナニー貯金」なる単語を発見したので、調べてみました!
オナニーするたびに何円貯金箱や預金に貯めて、貯金をするのか
はたまた、結構真面目に考えて
人口爆発が起こってしまている発展途上国で出生率を下げるために、
国が男性がたに勘案している施策なのか
そんなことを必死に予想していましたが、違います。
(↑とくに後者の予想は絶対あり得ないなあと自分でも思っていましたが)
オナニー貯金とは、単純に
「SEXするくらいならオナニーした方がよい」
という考えを持っている近年の若年層(10代~20代前半)の男性の傾向を表したものです。
K子(20代前半にカテゴライズされるはず)の弟(18歳。現在高3)も
よく親の前で
「女と付き合ったり、結婚したりするのは、
人のことを凄く考え続けなければいけないので煩わしい。結婚したくない。」
(まあ続きに…「現実の女よりもエリチ(某アニメのキャラクター)の方がかわいい」と続きます。)
というようなことを言うのですが、
どうやら彼の高校のクラスの男子(20名)の中で
女性と付き合っている人はわずか4人(弟談)
とのことなので、彼が盛っているにしても少ないという話が親世代では主流です。
確かに女性との交際は男性にとってお金がかかりますよね。
(近年食事は割り勘を徹底している男性も多いですが、
女性によっては「あの男は割り勘とかけちだ」なんていう方もいらっしゃいます)
SEX1回をするためにも
となるので、SEX自体にお金がかかっていなくても、その行為のためにお金がかかっているわけです。
そうなると、凄くお金をかけて1回のエッチをするよりも
プチプライスでオナニーをしたほうが、身体の満足だけを考えたら、とってもお得なわけです。
(浮いたお金を貯金できるので、オナニー貯金といわれるわけです)
東欧の国、ブルガリアでは実際に「オナニー貯金現象」が起こっています。
ネットが最近一気に一般大衆に普及したため、
現実逃避する男性が増えて、初体験の年齢が年々遅くなっているそうです。
(現実逃避するあたりはK子の弟と何ら変わりがありませんね)
ちなみにブルガリア、首都のソフィア調べによると
「失業率20%以上」と非常に不景気。
1990年代、ソ連の崩壊により社会主義体制が崩れ、
そこから一気に経済状況が悪化。
貨幣には一応ユーロが使えますが…加入にはかなり苦戦した模様。
また、首都ソフィアへの一極集中が激しく
他の町では未だに電気や水道がないところもあるとのこと。
こういったところでは、セルフオナニーが主流で
オナクラとか作ってもまったく繁盛しなそうだ…