…そんな歴史上の人物が本当にいるのか
真偽のほどはこのお話も定かではありませんが
確かに鎌倉時代の書物「古事談」の中で
“山芋でオナニーしすぎて死んでしまった”と言い伝えられている歴史上の人物は存在します。
称徳天皇です。
称徳天皇は、奈良の大仏を作った聖武天皇の娘さんです(女性の天皇なんです)。
道鏡という(失礼ではありますが)胡散臭い僧侶を溺愛し、
彼に天皇の座を渡そうとした(結局は失敗に終わるのですが)という意味で、
「よくない天皇」として取り上げられてしまうことが多いです。
そんな彼女、称徳天皇は、道教とHがしたくてしたくて仕方がないのですが、
道鏡も一応僧侶なので、そう毎日毎日彼女の相手をしていられませんよね。
そこで道鏡は彼女に自分のイチモツの代わりに「太くて長い山芋」を与えたそうです。
道鏡にもらった山芋で、称徳天皇は毎日のようにオナニーをしたそうですが、
ある日とんでもない悲劇が彼女を襲います。
山芋でいつものようにオナニーをしていると、
自分の膣の中で山芋が折れて取り出せなくなってしまうのです!!!
膣内に山芋が入った状態なので、粘膜や皮膚がかぶれてしまったのでしょうか…
称徳天皇は大変な病気になってしまったそうです。
百済(現在の韓国)からやってきた手の小さい女医の小手尼という人が
「私の手はすごく小さいので、簡単に膣の中の山芋を取り出せますよ」
と称徳天皇を助けようとしたのですが、
その場に居合わせていた貴族の藤原百川が
「(道鏡を天皇にしようとしているので)称徳天皇を生かしておくと、国が傾いてしまう」
と考え、小手尼をその場で斬り殺してしまい、結局称徳天皇も病気が治らず死んでしまったそうです。
あくまでこれは説話ですが、きゅうりやなすなど
女性の中にはいろいろなものを膣内にいれてオナニーをなさる方もいらっしゃると思います…
(ちなみに私はものは入れません!)
現代医療ではしっかり病院に行けば治るとは思いますが
ちょっと恥ずかしいと思いますので
やるときはくれぐれも気をつけつつ楽しいオナニーライフを送りましょう。