いつもお読みいただきありがとうございます。
オナコラ.comのK子です。
ちょこちょこオナニーの歴史についてご紹介させていただいておりますが
何気にK子が気に入っている日本史カテゴリ。
西洋史も非常に哲学的なところを問うているのでお気に入りなのですが
K子は個人的に、日本史のこの…「深刻に考えてねーな」感も大好きなのです。
今日も祖先の素晴らしすぎるお考え(本気で言ってます)をご紹介いたします。
日本では古来から「房中術」という
「むやみやたらに性交すること、性を徒に使うことは体力を消耗するのでよくない」
という考え方はあったのですが、
「一夢接(もうぞう)二手銃(せんずり)三肛門(しり)四陰戸(ぼぼ)」
→訳: 「気持ちよさの図式は 夢精>オナニー>アナルセックス>普通のSEX」
(※嘘じゃないです、ほんとにこの現代語訳はこれでいいんです!)
と言う言葉もいい伝えられていました。
当時の日本人は
「Hなんかよりもオナニーの方が気持ちいいに決まっているだろ。」
と公言していたということですよね。
確かに「身体的な快楽」という意味ではオナニー>Hなのはわかりますが
それを上のように残しちゃっていいんですかね。
(というよりも個人的には…SEXよりもアナルセックスの方が気持ちいいって…
そっちの方が気になっちゃうんですけどね)
「色道禁秘抄」という本では
(江戸時代のエロ大百科です)
「手銃毒なれども、男子皆十五歳前後必時々行ふ事あれば奇術あるべし」
→訳: オナニーが身体に悪いのはわかってるけど、15歳までに男はほぼやってるでしょう。
というように前書きが書かれた上で、そのあとに
気持ちいいオナニーのやり方が紹介されています…(←!!!)
最近2chでオナニーライフを楽しんでいる方々に常々敬服しているのですが
このような方々の血が我々にも流れているというのであれば妙に納得。
エロ民族よ永遠なれ…←すみませんふざけました。