いつもお読みいただきありがとうございます。オナコラ.comのK子です。
どうでもいいことですが、K子のお気に入りカテゴリである日本史カテゴリ。
風流ながらも「いや、お前おかしいから」という
突っ込みどころ満載の内容を今日もご紹介いたします。
江戸時代の川柳には「バレ句」という、エロ川柳のカテゴリがあります。
SEXからなにから、それこそ百科事典並のエロネタの宝庫なのですが、
もちろんバレ句の中にはオナニーを題材にしたものもあります。
バレ句の中では
「オナニーは奥女中(屋敷に使える女の人)がやるもの」
というある種のステレオタイプがあります。
ステレオタイプというのは
という根拠は全くないが「これはそういうものでしょ」と共有されがちなイメージのことです。
江戸時代の奥女中全員がオナニーしてたというわけではないので
そこだけは彼女たちの名誉のために理解してあげましょう。
奥女中のオナニーについて読まれた実際の句をみてみましょう。
うん…あからさまではないですけどとても不思議なエロを感じますね。
他にも奥女中の句ではないのですが
五十ほどかくとせんずり終ひなり
訳: 「せんずり(千擦り)」っていうけど結局オナニーって50回くらい摺れば終わるよね
という「当○り前体操」並の句もあります。
まあ、エロなのに少し笑いを含みたくなるようなネタが多いのが日本史の特徴ですよね。
春画とかも買ってみようかな。
でも親にばれたらどうしよう…ということでなかなか買えないK子がお送りしました。