いつもお読みいただきありがとうございます。
オナコラ.comのK子です。
オナニーコラムを書いているうえで今日はなかなか面白い川柳を2句発見したので
ご紹介したいと思います。
イメージしやすいように画像つけてみました!
(会社なのになんてものがあるんだ…)
K子の勤務先はとりあえず色々なアダルトなものがナチュラルにおいてあるので素材探しに困りませんね笑
(うさちゃんは、K子の会社の優しいお姉さんがくれました♥こんなものにつかってごめんなさい)
本題に戻りますが、この川柳の訳は
「オナニーで男の人が手を手前へ奥へしこしこ行ったり来たりする様子を
隅田川で盛んに往復する渡し船にたとえた」唄です。
うん…男の人のイチモツを川に見立てて
必死にしこしこしてみると…まあ見えなくもないですね!
これの意訳としては
「オナニーは日本一の富士山よりも気持ちがいい。
オナニーについてあれこれ書いてみる(あるいは春画(当時のエロ本)を読むよりも)してみるのが一番」
という意味があります。
ただこれだけでは大したことがない歌なのですが、実はこの川柳にはかけ言葉が含まれていて
せんずりは日本一の富士の山 甲斐で見るより駿河一番
という読み方もできるのです。
確かに富士五湖から見る富士山も素敵ですが
特に本栖湖に鏡のように映る富士山は非常にお気に入りの一枚ではありますが
個人的にはやはり宝永山のある富士山(特に歌川広重の東海道五十三次の左富士の場面ですかね)
も見ていて落ち着きを感じられますね。
個人的には
山梨から見る富士山→観光や自然を感じる鑑賞用の富士山
静岡から見る富士山→人の生活と密着した富士山
がそれぞれみられるという考えなので一概にどちらがいいとかそういう考えは持っていません。
(オナコラ.comを書いているK子は静岡県民だったので若干静岡ひいき目というのも否めません
山梨県民の方には謹んでお詫び申し上げます。)
でも静岡県民に問う
「オナニー川柳でほめられてはたしてうれしいのか」