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2015/01/27

スポーツ選手の「禁欲期間」って効果あるの?

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いつもお読みいただきありがとうございます。オナコラ.comのK子です。

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実は私、最近(新年明けてから)「今年こそ痩せよう!」ということで

  • 超初心者向けのマラソンクラブに入会し
    (1キロ走るのすら嫌だったんですから、超初心者向けで許してください)
  • 休館日・雨の日以外はジムに通う
    (自転車でジムまで行くので、雨の日はいけないんです)
  • 朝晩ヨガと、筋トレとストレッチを(混ぜてるけど)やる

という謎の運動習慣をつけようとしております。

でも1つ、前回の記事でも申し上げましたが、困ったことが…

「ぐっすり寝られるので(日付変わる前には就寝)オナニー研究の時間がない」
(というかオナニーやってた体力が全部運動にシフトしている)

確かに、私の場合は今まで運動したことがなかったので、
単純に体力不足でそうなっていると思うのですが、
アスリートさんってオナニーする体力残ってるんでしょうか。
というかやろうって気になるんでしょうか

そこで今日はアスリートのオナニーについて少し調べてみました。

試合前は禁欲生活!は本当?

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アメリカ映画の大作、ロッキーの作品内では、コーチが主人公に
「試合前に女の子に近づくな、足腰が弱くなるぞ」
というようなことを言っていましたが、
この傾向は実際に古代ローマ・ギリシアの時代からあったようです。

大事な試合や決闘の前には、自らの身体を「清める」という意味で
彼らは女性を遠ざけていたという記録もあります。
実際に1900年代前半までは、アスリートの試合前の禁止事項に
タバコ・酒などとともに「SEX」も含まれていました。

オナニーそのものが、アスリートにとってはよくないの?

歴史的にも、禁欲というものは昔からあったようですが…でも
この逆で、試合前でも性欲を抑えないタイプのアスリートもいますよね。

K子は(会社ではあまり言いませんが)レースが好きなのですが、
F1レーサーのジェームス・ハント(クリックでwikiに飛びます)は
結構女遊びをしまくっていたとかなんだとか。
(フィクション部分もありますが、彼についてはRUSH―プライドと友情―という映画で触れられています)

そう考えると、試合前のオナニーや性行為そのものが悪いというわけではないようです。

少し調べてみたところ
2つの原因から禁欲生活が推奨されているのではないかとK子は考えました。

  1. 別にオナニーやSEXが悪いんじゃなくて、夜寝る時間が遅くなるからだめなのだ。
    睡眠時間を情事に割いてしまっていては、身体を休めることも作ることもできないので、
    結果として、本番や試合でいいパフォーマンスができなくなるということですね。

  2. 1回ならいいんだけど、2回も3回もやってしまうと男性ホルモンが減ってしまう。
    アスリートに必要なホルモンに、「テストステロン」という男性ホルモンがあります。
    このホルモンは攻撃的になったり闘争心を高めるため、試合のモチベーションを高めるのに役立つといわれています。
    SEXやオナニーを適度にやればこのテストステロンは増加するのですが
    やりすぎると下がってしまうので、本番や試合のモチベーションが維持できずパフォーマンスが下がるというわけです。

…結局私の場合は①なんですかね。
さすがに社長やせんぱいがたに「オナニーやり過ぎてあかんです」
とはいえないので、オナニー研究は夜じゃなくて朝やろうかなと思います。
(↑そこかい!)

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