「女の子がお客さまのオナニーをお手伝いする」風俗として今注目を集めているオナクラ。
そんなオナクラで男性従業員として働きたい、あるいは、オナクラを 起業 したい!と考えている方もいらしっしゃるかもしれません。本コラムではオナクラで働きたい男性のために「オナクラで働く/オナクラを 起業 するためには何をしたらよいのか」について紹介していきます。
まずオナクラに限らず、風俗店を 起業 するときに必要なものを挙げていきましょう
この6つががクリアできれば風俗を 起業 することができちゃいます。
もし費用を節約したい場合は、無店舗型のオナクラ(つまりオナクラデリヘルですね)にすれば①を省くことができますが、その分お客様に認知していただくために③にお金をつぎ込む必要も出てきます。
まず、オナクラ店を 起業 するメリットについては、前の項目の⑥の求人が有利だということです。オナクラがソフトサービスなので、ヘルスやソープに比べると女の子が気軽に応募してくれることが一番の理由ですね。
そして、オナクラ店を 起業 するうえで重要なポイントですが2つあります。
まず、給与面・待遇・勤怠管理などをしっかりシステム化しましょう。
風俗業界は、在籍している女の子たちに、気持ち良く働いてもらえるかがとても重要なことなのです。なので、あらゆる点で女の子たちに疑問を持たれないようにようにしっかりシステムを決めておくことがとても重要なのです。
サービスについても、自分のお店ではどこまでが「基本サービス」でどこからが「オプション」になのかしっかり決めて、面接のときに女の子にわかりやすく説明できるようにしましょう。また、面接のときには女の子がNGなプレイについてもしっかり相談するようにしましょう。
2つ目は、「お店なりの個性」を考えておくことです。
オナクラは、ソープやデリヘルよりも安価なので、お店の売りを打ち出さないと生き残りが難しいというのも本当のことです。コスプレが豊富/オプション豊富/ギャル系の女の子専門/熟女専門など何かしらご自身のお店の売りを考えておくとよいですね。
最後に「起業はしたくないけどオナクラで働いてみたい」という方や「将来的には 起業 したいけど、今の段階では勇気がない」という方のための情報も紹介します。
男性従業員の求人はお店ごとのホームページや、求人サイトで事務やドライバーの募集をしている場合も多くあります。気になるお店の情報を調べてみましょう。経験を問わないようなお店も多く、事務やドライバーから、経営の補佐をし、独立したというケースもありますので、従業員からステップアップするというのも手段としてはありなのです。
ここまでオナクラで働くためにはどうしたらいいのかということを簡単に紹介してまいりましたが、オナクラ店で働く上で,あるいはオナクラ店を 起業 するうえでは悩みごとや相談ごともあると思います。
そのようなときは一人で抱え込まないで風俗専門のコンサルタントに相談することもおすすめです。
更新日2014/5/22