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2014/01/17

オナニーグッヅの種類「どんなものがあるの?」

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日々登場する新しいアダルトグッズ

 いまや日本には多種多様なアダルトグッズが溢れかえっています。
 エロ本,雑誌,DVD,着エロ,バイブ,コスプレ,ローターなど,アダルトグッズショップに置いてあるものの種類をあげたらきりがないですよね。江戸時代の時点では”春画(今のエロ本に相当する画集ですね)”や男性器をかたどった牛の角などしかアダルトグッズがなかったということを考えるとすごいことだと思いませんか?最近ではさらに”エロ”がオープンなものになった結果なのか,生のおっぱいの感触が身近に楽しめる”おっぱいマウスパッド”などのPC関連商品まで販売されています。

 そんな多様化するアダルトグッズのなかには「オナニーグッズ」と呼ばれるものもあります。
 自らのオナニーライフを充実させるためにあるグッズのことで,男性でしたらオナニーホールやダッチワイフ,女性でしたらバイブや電マなどが有名どころですね。オナニーグッズもアダルトグッズ同様に,最近は気軽に利用できるようなデザインのものが登場してきていて,密かに人気を呼んでいます。

 「ちょっとオナニーグッズには手を出す勇気がない」
 そんな風に思っておられる方も,この流行を期にオナニーグッズで一人の夜を贅沢に楽しんでみるのはいかがでしょうか?
 このコラムではオナニーグッズの代表として,オナニーホール(オナホ)とダッチワイフを紹介してみたいと思います。

オナニーホールの選び方

 オナニーグッズの中で最も有名なものはオナニーホールですよね。
 アダルトゲームと連動したオナホール(自分がそのオナホールを使ってオナニーをすると画面上の女の子が反応してくれるそうなんです!)といった超ハイテクなオナホールを始めとして,オナホールは時代を追うごとに進化を続けています。
 最近では,整髪剤にしか見えないようなパッケージのものや,卵型のデザインの「オナホに見えないおしゃれなオナニーホール」が人気です。
 そんなオナニーホールを選ぶうえでは大きく3つのポイントを見ておく必要があります。

 オナニーホールには大きく分けて貫通式と非貫通式の2つの形があります。
 貫通式のオナホールは反対側に穴が貫通しているのでとてもお手入れが楽なオナホールです。
 使った後洗う時に洗い残しがないかということも確認できるのでとても清潔な状態を保ちながら使うことができます。ただ,貫通してしまっているので,これから紹介する非貫通式オナホールよりも吸着力がないことが欠点ともいえます。
 一方で,現在ほとんどのオナニーホールが採用している非貫通式は貫通式のオナホールの欠点である吸着力の面でとても秀でてはいるものの,洗いにくいという側面をもったオナホールです。
 他にも大型オナホールという,2キロ~5キロの重量のものもありますが,本コラムでは割愛させていただきます。
 また,外の形状だけではなく,穴の内部の構造も3Dといわれるものからイボイボ型までさまざまです。

    • 素材

 人肌に近い質感で作られているものが一般的ですが,オナホールの中には硬い材質であえて作ってあるものや,人肌よりもさらに柔らかい素材で使われているものまでさまざまです。この素材が違うことによって,オナニーのとき得られる刺激の強さが変わってきます。

    • 穴の大きさや締め付け具合

 オナニーホールは商品によって穴の部分のきつさや,そもそものホールの直径が違います。
 形や素材ももちろん重要なところではあるのですが,自分の身体に合っていないオナホールを使うことが思わぬ事故につながることもあります。そういった安全面も考えると穴の大きさや締め付け具合は最も大事なポイントです。

 オナホールを選ぶときには以上3つのポイントが大きくありますが,初めてオナホールを使うので,自分には何が合うのかよくわからないという方もきっと多いかと思われます。
 そんなときは通販などでまずは「安くて評判のいいもの」を買って使ってみましょう。そこから「自分はもっとこういうオナホールがほしい」という希望に沿って商品を選んでいくときっと自分にぴったりのオナホールを見つけることができるのではないのでしょうか。

ダッチワイフleg-of-woman

 「オナニーホールもいいけど…そろそろ飽きてきた」
そんな方におすすめするのがダッチワイフです。
 ダッチワイフというのは専用のホールがとりつけられた人形なのですが,肉感や人肌を感じることができるので,オナホよりもオナニーにリアリティが生まれます。空気で膨らませて気軽に利用できるタイプから,オーダーメイドも可能で精密にデザインされているタイプまで一口に人形といってもさまざまです(余談ですが大●優子さんそっくりのダッチワイフさんは1900万円で売られています)。

 ダッチワイフの長所はオナニーにリアリティが生まれるということと,好みのコスプレやアクセサリーを着用させて自分好みの女の子をカスタマイズできるということです。
 逆に短所は,精巧につくられたものは高額になりがちなことと,メンテナンスがオナニーホール以上に大変になることです。首,肘,膝などの関節部分のシリコンがはがれないように扱うのはもちろんのこと,においができるだけ移らないよう中性洗剤で性器部分を洗ったり,、月に1度はお風呂にもいれてあげる必要も出てきます。
 ある意味,本当の女の子の面倒をみているみたいですね。

さらなる快感のために正しい使い方を!

 オナニーホールやダッチワイフを使うときには,ローションやコンドームを合わせて利用する方法もよくあります。滑りをよくし、なめらかな感触を楽しめ、さらに刺激から自分を守ることにもつながるのでいいこと尽くしです。
 オナクラ.comではこのような正しい利用法をオナニーグッヅの正しい使い方のコラムで詳しくご紹介しています。
 気持ちがよいだけではなく安全性にもこだわった最高のオナニーライフを送りましょう。

更新日2014/5/23

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