毎回コラムや,それ以外の記事を書いているときに筆者(生物学的には女性です)が常に疑問に思っていたこと,それは『オナクラの女の子はどうしてオナクラで働いているのか』ということです。
「お金だったらヘルスやソープのほうが単価が高いのに…そんなにお金いらないのかな」
「高収入だったらキャバクラとか日雇いとか他にもいっぱいあると思うんだけどな」
とは思ってしまうのですが,なかなか女の子は本当のことを教えてくれないでしょう。(現に筆者だったら教えません)
ただ,「なんでこの子はオナクラで働いているんだろう」という疑問はオナクラを利用しようかなと思っている男性の方やユーザーの方も気になるポイントなのではないでしょうか?
まず,オナクラで働いている女の子の概要からお話しますが,彼女たちのほとんどは「風俗は初めて…」という子です。
そして「お金はほしいな…」と思っているけれど,デリヘルやソープランドなどの男の人に奉仕する風俗には少し抵抗があるという女の子です。
そんな素人の女の子の前で,自分のオナニーを最後まで見せたいというお客さまからの需要もたくさんあるので,お店のほうもそんな素人に近い容姿や服装の女の子を揃えているきらいもあります。
さて話を戻しますがなぜ女の子たちは”キャバクラ”などではなく”オナクラ”を選んでいるのでしょうか。本コラムでは,巷でいわれている「オナクラで働いている女の子の目的3つのタイプ」をご紹介します。
オナクラの女の子はお仕事は「男性のオナニーのお手伝いをすること」なので,このタイプの女の子はまさに『自分の好きなこと=自分のお仕事』です。女の子自身が「お客さまに気持ち良くなっていただきたい」と思ってくれているので,サービス1つをとってもこだわりをみせてくれる可能性が高そうですね。
でもだからといって,サービス内容ではないことをおねだりしてはいけません。
思わぬトラブルになってしまったり,女の子の迷惑になってしまうかもしれません。
せっかく男の人にご奉仕するのが大好きな女の子なのですから,サービスの範囲内で無理をさせることなく楽しくご奉仕してもらうようにしましょう。
「お客さまのオナニーを見ること」が基本的なお仕事のオナクラですが,中には女の子もお客さまの前でオナニーをしてくれるサービスのあるお店もあります。
オナクラで働いている女の子の中には,自分のオナニーを男の人に見てもらいたいという子もいます。そのようなタイプの女性はオナクラで働くことで「自分の希望も,お金も」手に入れているのです。
オナニーを見てもらいたいタイプの女の子を指名すると,自分だけでなく女の子も楽しんでいるという満足感や達成感も得られます。
最後のタイプは純粋にお金に困っている女の子です。
「お金がどうしても必要。でもヘルスに行こうとは思えないな」
と思っている女の子にとって,オナクラは『普通の職業に比べると給料ももらえて,ヘルスみたいな濃厚なサービスをしなくても大丈夫』という意味では,とても魅力的な職場なのです。
お金に困っている女の子は,ある意味お仕事だと割り切っているのでサービスの線引きがきっちりしている特徴もありますから,サービス内容以上のことをしてもらうのはとても難しいでしょう。
ただ,その一方で
「お金のためなら…」
という野心も持ち合わせている女の子もいます。指名のためであれば,彼女たちはサービスの質を上げる努力を怠りませんので一概に線引きがきっちりしているともいえなそうです。
ここまでオナクラで働いている女の子の3タイプを紹介してまいりましたがいかがですか?
しかし,結局どれだけいい女の子であっても,女の子も人間なので「お客さまの態度や言葉遣い」によって多少の差が表れてしまいます。オナクラに限らず風俗で女の子と遊ぶときは「清潔で優しくて礼儀正しい男性」でいるということが楽しい時間を過ごすコツとも言えそうです。
更新日2014/5/26